本を早く読む方法、コツを学べる本「知識を操る超読書術」要約

こんにちは!トールです!


皆さんはどのくらい本を読んでますか?

孫正義氏の大学時代の読書量は3年間で190冊(年間63冊)

ビル・ゲイツ氏は年間50冊読んでいると言います。

歴史的な偉人の多くは誰もが読書をしています。



成功するためには読書は必須というのは有名なので

僕も読書をするぞ!

と思って初めた方がたくさんいると思います。

思ったように読書が進まない・・・

そんな方におすすめの書籍が、メンタリストDAIGOさんの「知識を操る超読書術」です!

DAIGOさんは日本初のメンタリストで現在は多くの企業のアドバイザーや作家としても活躍中。

読書量は毎日10〜20冊と言います。



そんな驚異的な読書量を誇るDAIGOさんの読書術を読んで実践しました。

そうしたら1ヶ月で1冊読むのがやっとだった僕が、10冊以上読めるまでになりました!

  • 集中力がなく1冊の本を読みきれない
  • 本の内容をより自分のものにしたい
  • 今よりもっと多くの本を読みたい

このような方の参考になります!



こちらの本は、ビジネス書をメインに勉強のために読む本の場合の読み方解説になります。

小説や趣味で読む場合は当てはまらないので、ご了承ください。

うさちゃん

読書?苦手だよ・・・

かめ教授

苦手意識があるのは読書に対する誤解があるんじゃよ

うさちゃん

そうなの・・・?

目次

読書にまつわる3つの勘違い

読書には3つの誤解があると言います。

それは「速読」「多読」「選読」です。

読書量を上げようとすると

「速読」早く読む技術を取得して

「多読」たくさん読んで

「選読」より良い本を選んで読む

これら3つのことが重要だと思いますよね?

その考えが結果的に本を役立てる読み方を妨げているのです。



「速読」に囚われると内容が置き去りに、「多読」を目指すと目的を見失い、「選書」にこだわると自分に都合のいい本ばかり読んでしまいます。

速読の嘘

”読書量を上げる”

ということで真っ先に思いつくのは、早く読むことですよね?



本を扇ぐようにパラパラとめくるスピードで読めたら良いな・・・

と僕も思ったことがあります。

※イメージ

しかし、2016年にカリフォルニア大学の研究チームによると

  • 読むスピードを上げると、読んだ気になるだけで内容の理解度は下がる
  • 読書のスピードと時間を決める要素の中で、目の動きや周辺視野が占めるのは10%以下

という結論を出しています。



早く読むことと、理解度はトレードオフの関係にあると言えます。

本をただ早く読むことに意味はありません。

多読の嘘

たくさん本を読めば知識も増えるというのは勘違いです。

過去10年で最も影響力のある経済学者と評されていて、読書家でもある「タイラー・コーエン」は

「読めば読むほど、1冊辺りの情報の価値は低下する」と言っています。



つまり同じジャンルの本を読めば読むほど、新しい情報が少なくなっていって本の価値が下がるのです。



本は無理して大量に読む必要はありません。

大切なのは読む前の準備です。

段取りよく読書をすれば、少ない情報から多くの知識を身につけることができます。

選書の嘘

どうせ読むなら評価の低い本より、評価の高い有名な本を読みたいですよね?

しかし、本は読み手の状況によって、価値が大きく変わります。



例えばこちらの本

学校では教えてくれない絶対知っていくべきお金の知識が、分かりやすく解説されています。

全く知識がない人にはめちゃくちゃ有益な情報ですが、投資や税金などに詳しい人からしたら初歩的すぎてあまり読む価値はないでしょう。



なので、読む前に「いい本かな?」と考えることは

「ナイフとフォークどっちが便利かな?」

と悩むようなものです。



大切なのは、1冊の本からその人にとって役立つ知識や情報を選ぶことです。

科学的に正しい速読、スキミング

本をただ早く読むことに意味はありません。

しかし文章を読むスピードはほぼ遺伝で決まると言われているので、訓練しても中々早くなりません。



生まれつき才能がなくても実践できる速読のテクニックが「スキミング」です。

スキミングとは、拾い読みのことで、文章を早く読むのが不可能なら読むべき箇所を減らせばいいのです。

スキミングのやり方

STEP
表紙、帯を読む

タイトルや紹介文などは、本の内容を要約したものになっていることがほとんどです。

ここを読み、本のテーマを掴みます。

STEP
目次を読む

目次は本の構成や骨組みが書かれています。

目次を読むだけで、理解度が格段に上がります。

STEP
気になる1章を読む

最初の1章、もしくは目次を見て気になった章を読みます。

全部読もうとすると、集中力を消耗してしまいます。

僕も最初は慣れなくて上手くできませんでした。

慣れるまでは、少なくとも目次は必ず見るように癖をつけると良いです!


本によっては図や太字など要点が分かりやすくなっているものもあるので、そこから読むのも良いです。

本は読み捨てる

「選読の嘘」で本は読み手の状況によって、価値が大きく変わると言いました。

本を読んでいてササッと読みすすめることができたら、内容が簡単すぎてあなたにとってはあまり役に立たない可能性があります。

逆に難しい単語、言い回しで全然読み進められないような場合はあなたにとって難易度が高すぎる本です。

その場合はその章をスキップするか、別の本に切り替えましょう。



アリゾナ大学の研究結果によると、8割程度スラスラ読める本が読むモチベーションを維持するのに適した難易度の本だとしています。

8割スラスラ読めると言われても分からないと思うので、難しすぎて理解できない本は後回しにしてそれ以外の本はスキミングを使って読むのがおすすめです。

せっかく買ったのに、読まないのはもったいない

そう感じる人は、Kindle Unlimitedなどのサービスを活用しましょう。



僕も最近使ってみましたが、本をスキミングによってどんどん読み進めて読み捨てられるので気に入りました。

初月無料ですので、試しに使ってみることをおすすめします。

しかし、つまり読み

スキミングをさらに加速させる方法で、文章構成を読むやり方があります。

導入部分と最後の結論部分を重点的に読む方法です。



本の概要や要点は導入と結論に書いてあります。

もっというと「しかし」や「つまり」などの接続詞の後に著者の伝えたいメッセージが書かれていることが多いです。


要点を見つけてそこを重点的に読むことで、さらに読書を加速させます。

読書は気軽に

ここまでいくつかのテクニックを紹介しました。

全部やらなきゃ!

そう思っているかも知れませんが、身構える必要はありません。


スキミング(拾い読み)が大事ですが、その本に対して基礎知識がなければスキミングはできません。

スキミングをするためには、そのジャンルの基本的な単語や言葉の使われ方を知っておく必要があるためです。



カレーを知らないのに、いきなりスパイスの種類について調べるようなものです。

目次を読んで「全部読みたい!」と思ったら全部読めば良いです。


必要になったらもう1回読めばいい、という辞書感覚の方が頭に入ります。

読書も段取りが大事。質を高める事前準備

「多読の嘘」の項目で、大切なのは段取りと言いました。

しかし具体的に何を準備すればいいのか分からないと思うので、読む前の準備として有効なテクニックを解説します。

メンタルマップ

メンタルマップとは、自分の人生の目標や行動を箇条書きして視覚化したもののことです。

この本はなぜ読もうと思ったのかを箇条書きに書き出すことで、本をすぐ飽きてしまう方でも本に対する興味を持続させる効果が期待できます。



書くことはシンプルに3行でOKです。

例えとして、今回紹介している「超読書術」でやってみたいと思います。

なぜこの本を読もうと思ったのか

「本を今よりもっとたくさん読めるようになりたいから」

この本から何を得たいか

「本をたくさん読んだり知識を定着させるためのテクニック」

読んだ後、どうなりたいと願うのか

「今より読書量が増えていたい」


これを本の栞やメモに書いて、読書の時に近くに置いておきます。



そうすることで本に対する興味を取り戻すことができ、集中力が戻ってきます。

中々思いつかない場合は、目次を読んで気になった章が「どうして気になったのか」だけでも書き出すものおすすめです。

カラーバス効果

これは心理学でいう「カラーバス効果」を利用しています。

カラーバス効果とは、例えば「新しい車を買ってから同じ車種を前より見かけるようになった」です。


実際には車は増えていないけど、関心が高まったことで意識する回数が増えているのです。



「この本から得たい情報は何か?」を脳に意識させることで、無意識のうちにそれに関する情報を集めようとします。

これが、メンタルマップの効果です。

読書はアウトプットで知識が定着する

本は読んで終わりではありません。

得た知識と情報を実生活に反映させて、初めて本を読んだ意味が生まれます。


「料理に関する本」を読んだ後に料理をしなければ意味がないし、知識も定着しませんよね?

大切なのはアウトプットです。



頭では分かっているつもりでも、いざ他人に教えようとするとちゃんと理解していないとうまく説明できません。


ワシントン大学の実験によると、教えるつもりで読むだけで記憶の定着率が28%上がることが判明しています。

実際に教えなくても定着率が上がるので、日頃からアウトプットするつもりで生活し、チャンスがあれば積極的にアウトプットしましょう。

アウトプット最強ツール、ブログ

そう言われても、中々アウトプットする機会も人も居ないよ

そう思った方もいるかと思います。


そんな時に便利なのがブログです。



僕自身もアウトプットが目的で、こうしてブログを書いています。

やってみれば分かりますが、ある程度理解しないと全然記事になるような文章はかけません。

実際に記事にしなくても、記事を書くつもりで読書をすれば定着率が28%あがるのでやらない理由がないです。



TwitterなどのSNSでもOKですが、SNSは後で見返しにくいという欠点があります。

ブログのメリットについてはこちらの記事で解説しています。

まとめ:読書はテクニックで加速する

メンタリストDAIGOさん著「知識を操る超読書術」の紹介をしました。



僕は昔は全く読書をしていませんでした。

読書を始めても1ヶ月に1冊読むのがやっとでしたが、この本を読んで少しずつ取り入れていったら今では月に10冊以上読めるまでになりました。


まさに読書のための読書!


今回紹介したテクニック以外もあるので、ぜひ読んでみてください!

他にもある読書のための読書本

読書のための読書としては、こちらの本もおすすめです。

こちらの本は中田敦彦のYouTube大学でも紹介されているので、とりあえず動画だけでも見ることをおすすめします。

時間がない方にはAudibleがおすすめ

スキミングしても全部読みたいと思った本や小説などは、Audible(オーディブル)という本の朗読サービスがおすすめです。

僕自身もヘビーユーザーで、こちらなら家事や移動時間などに耳で読書ができます。

僕は主に小説やラノベメインで聴いています。

おかげで小説も月4冊ほど聴けちゃって大満足です。

「知識を操る超読書術」もAudible化されていますので、どうしても時間が取れない方は初月無料ですので試してみてはいかがでしょうか?

うさちゃん

全部読まないっていうのが意外だったね!

かめ教授

そうじゃろ!大事なのはスキミングとアウトプットじゃ!

うさちゃん

全部読まなくていいなら、私でも続けられる気がしてきた!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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